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岡山市中央卸売市場
岡山市は岡山県の南部ほぼ中央に位置し、温暖な気象条件と、旭川・吉井川の二大河川をはじめ豊かな自然環境に恵まれており、県下はもとより東瀬戸圏における政治、経済、文化及び交通等の中心地となっております。
明治22年に人口4万7千人、面積5.8kuで市制を施行した本市も今や人口は60万人を超え面積も510kuを有する、東瀬戸圏の中核都市として着実に発展しております。
そうした中で中央卸売市場は私たちの生活に欠くことのできない野菜、果物、鮮魚及び花き等を衛生的な設備のもとに、市民生活の安定供給に勤めております。
中央卸売市場の使命は適正な価格形成と、円滑な集荷、分荷機能等をはたしながら市民への安定的供給を図ることにあります。
特徴
◎ 青果部、水産物部、花き部を置く総合卸売市場です。
◎ 岡山市域はもとより周辺の地域における生鮮食品等の円滑な流通を確保するための中核的拠点です。

中央卸売市場とは
私達が健康な身体を保持し、日々生活していくために、欠くことのできない野菜・果物・鮮魚・花きなどをより新鮮なかたちで市民に安定供給する一大拠点として「卸売市場報」にもとづいて地方公共団体が開設する市場であります。
卸売市場の役割
生鮮食料品は、鮮度が落ちやすく長期の保存が困難であり、生産が天候等の自然現象に左右されるなどの理由により、供給が変動し、それに伴って価格が変動するという性質をもっております。
そのため、中央卸売市場では、各地から大量に集めた生鮮食料品を適正な価格で、できるだけ早く円滑に消費者の手許に届けるという、私 達の日常生活に欠くことのできない大切な役割をもっております。
開設者及び市場の機構
◎ 開設者(岡山市)
中央卸売市場を開設しているもので市場施設の維持管理をし卸売業者、仲卸業者、売買参加者が正しく取引をするよう業務の指導監督をする機関であります。
◎ 卸売業者(集荷・販売代行機関)
全国各地の生産者(出荷団体)から委託又は、買付けによって集荷した生鮮食料品等をせり売りによって仲卸業者や売買参加者に販売する機関であります。
◎ 仲卸業者(評価・分荷機関)
需要、供給のバランスなどを常に調べておき「セリ売り」等に参加して品物を評価するとともに、大量に買い取ったものを市場内の店舗で分荷・選別し売買参加者や買出人に販売します。短時間で多種・大量の生鮮食料品を処理するためには欠くことのできない機関であります。
◎ 売買参加者(評価・小売機関)
仲卸と同様に「セリ売り」等に参加する人で、卸売業者、仲卸業者などから品物を買受け、消費者に直接販売する小売業者などです。
◎ 関連事業者(市場機能の充実及び市場利用者へのサービス機関)
市場を利用する人たちへのサービスをはかるために市場内で業務をいとなむ金融、食品業者、飲食店、運送業者、理髪店、日用品雑貨販売業者などであります。
◎ 一般買出人(小売機関等)
仲卸業者から必要な品物を買い入れ、市場外の店舗で販売する小売業者食堂、料理屋、加工業者などであります。

主要施設

| 番号 | 施設名称 | 面積(u) | 摘要 |
| @ | 管理棟 | 2,641 | 管理事務所、銀行、郵便局等 |
| A | 青果棟 | 21,808 | 卸売場 13,688u 仲卸売場 8,120u |
| B | 水産棟 | 19,246 | 卸売場 12,232u 仲卸売場 7,014u |
| C | 花き棟 | 6,543 | 卸売場 5,724u 仲卸売場 819u |
| D | 水産活魚売場棟 | 601 | |
| E | 花き保冷保温売場棟 | 600 | |
| F | 関連商品売場棟 | 9,439 | |
| G | 花き関連商品売場棟 | 715 | |
| H | 精算事務所棟 | 539 | |
| I | 地場そ菜棟 | 2,310 | |
| J | 青果加工場、分荷場 | 715 | |
| K | 水産倉庫、加工場棟 | 648 | |
| L | 水産冷蔵庫棟 | 3,306 | |
| M | バナナ加工場棟 | 1,444 | |
| N | 青果倉庫、冷蔵庫棟 | 3,089 | |
| O | 市場文化会館 | 1,273 | |
| P | 駐車場 | 53,127 | |



市場概要
| 名称 | 岡山市中央卸売市場 | |
| 所在地 | 岡山市市場一丁目一番地 | |
| 建設費 | 132億円 | |
| 供給圏人口 | 202万人 | |
| 施設規模 | (1)敷地面積 | 194,443u (花き部及び場外駐車場含む) |
| (2)建物面積 | 75,485u (花き部を含む) |
市場入場業者
| 卸売業者 | 青果部 | 2社 |
| 水産物部 | 2社 |
| 花き部 | 2社 |
| 仲卸業者 | 青果部 | 36業者 |
| 水産物部 | 46業者 |
| 花き部 | 4業者 |
| 関連業者 | | 77業者 |
(平成7年4月1日現在)
沿革
| 昭和36年12月27日 | 開設許可(岡山市青江270番地) |
| 昭和37年6月26日 | 青果部業務開始 |
| 昭和45年3月23日 | 市議会において中央卸売市場の整備促進に関する決議 |
| 昭和46年3月31日 | 新中央卸売市場用地取得(現岡山市市場一丁目、市場二丁目) |
| 昭和53年11月2日 | 新中央卸売市場建設工事(地盤改良)着工 |
| 昭和57年3月31日 | 新中央卸売市場主要施設新築工事完工 |
| 昭和57年9月20日 | 新中央卸売市場設置許可 |
| 昭和58年2月14日 | 新中央卸売市場にて、青果部、水産物部、花き部業務開始 |
| 昭和59年2月4日 | 場外駐車場用地取得 |
| 昭和59年8月31日 | 場外駐車場工事完了 |
| 昭和63年2月14日 | 新市場開場5周年(市場開設25周年)記念式典 |
| 平成5年2月7日 | 新市場開場10周年(市場開設30周年)記念式典 |


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